さいたま市ランドコーディネーター協議会
ランドコーディネーターとは
ランドコーディネーターは、さいたま市が独自に定める制度で、新たな担い手として、「農」にかかわる幅広い分野で農業活動をサポート、農家と都市住民、企業などが連携するのをお手伝いします。
アグリカルチャービジネススクールの受講生を対象として、受講後に一定以上の知識取得と本人の意向をもとにさいたま市が認定しています。認定後は「さいたま市ランドコーディネーター協議会」へ加入し活動を行います。
アグリカルチャービジネススクール（ランドコーディネーター養成講座）
近年の農業は、非常に関心の高い産業になっています。特に食の安全・安心な農産物を生産し供給することは、当たり前ながらも注目されています。その中で、農業は生産に特化するだけではなく、流通販売も考えなくてはいけません。また、環境や食育など、側面からも関心が集まります。
そこで、さいたま市では「ランドコーディネーター」という制度を定め、様々な面から農業に関わる人材を育成することとし、講座を開催しています。
